TOEIC IPのスコアはESに書けますか?公式スコアにならないのですか?
TOEIC IPのスコアは「公式スコアじゃないからESには書けない」と就職課の人に言われました。
でも私の先輩で、今年ANAのCAに内定した方はIPのスコアを書いたと言っていました。
IPスコアはESに書けますか?(ペンネーム・ピッキーさん) 先輩からの回答
でも私の先輩で、今年ANAのCAに内定した方はIPのスコアを書いたと言っていました。
IPスコアはESに書けますか?(ペンネーム・ピッキーさん) 先輩からの回答
ピッキーさん、こんにちは。TOEIC IPについて、スカイパスポート運営チームよりお答えしますね。
まず、TOEIC IPのスコアもESに書くことができます。よく「公式ではない」と言われることがあるようですが、
そもそもTOEICに公式も非公式もありませんので、どちらでも大丈夫です。
以前、IPスコアでは不可という頃もあったのですが、最近ではほとんどのエアラインで、公開テストのスコアと同様に提出することができます(ピーチは、不可のようです)。
IP試験は、受験会場によっては公開テストよりかなり結果が早くわかることや、日曜以外でも受験できるケースが多かったりしますね。
業種によっては、日曜に仕事を休めず、公開テストを受験できない社会人の方もいます。そのような方は、IPテストであれば受験することができますね。
IPテストは、大学・専門学校・エアラインスクール等で行われることがありますが、基本的にそこに所属している方しか受験できません。(〇〇大学の方が、△△大学でIP受験することはできません。)
ESの締め切り直前になりますと、IP受験者が急増することが多いです。それは、結果が早く判明することが多いので、ギリギリまでスコアを上げることができるからです。
最後に、語学資格の制限に関わらず、募集要項は毎年同じとは限りません。突然、変更される可能性もゼロではありませんので、必ず応募要項を確認するようにしてくださいね!不安であれば、どちらも取得しておきましょう(^^)